大人の読み方が重要!?昔話題になった絵本「えがないえほん」
子供を笑顔にする絵本
こんにちは。さおうーぱぱです。
絵本って大人も読んでいて面白いものが多いですよね。
特に絵本というだけあってそれぞれの作者ごとに様々なタッチの絵があり、読み手の心を惹きつけますよね。
そんな中、以前話題にもなっていた絵本なのに絵がないそして、子供たちが笑顔になれる「えがないえほん」のご紹介です。
この絵本は我が家では役1年前くらいから読んでおり、読んだその日からほぼ毎日のように娘の夜の絵本3選のスタメンとして大活躍をしています。
あらすじ
・基本はストーリーなどはなく、子供に話しかけている様な口調や面白い言葉(子供にとって)がたくさん書かれています。
・なにより大事なのはその書かれている言葉を心を込めて読む、こうしたら面白いだろうと考えてそれに合わせた口調や調子にするのが重要です。
この本の良いところ
・本当にほぼ毎回、子供が笑う!本当にウケは抜群です!もちろん多少日本語を理解している事は必須にはなりますが、子供は大人たちが思っている以上に言葉はわかっていると実感できるはずです。
・演技力が身に付きます!言葉で表現をするというのは、パパたちは苦手と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。これを読んであげれば違う絵本を読んだ時にも子供たちの反応はより良くなり、お互いに良い時間を過ごせるようになります!
・絵がない分子供たちの想像力を引き立たせるものと勝手に思っています。w
・あと、10回目くらいになると子供が空気を読んで合いの手を入れてくるようになります!
注意点
・少しですがお下品なことばがあります。我が家ではあまり影響はなかったです。
・我が家では寝る前に読んでいますがお勧めしません。だって寝ないもの。。。
ぜひ、ご興味ある方は読んでみてください!